ご利用方法

基本的な使い方

AIセバスへメンション

AIセバスのユーザーへメンションで話しかけることでChatGPT(OpenAI API)と会話が行えます。応答はレスとして返答されますので、そのまま会話を続けられます。

継続可能な会話

AIセバスは会話を継続することが可能です。会話を継続する場合は、AIセバスのレスのスレッドにて、同じようにAIセバスに対してメンションをして下さい。AIセバスはスレッド内のメンションを介した会話を全て元にした会話を続けることが可能です。たとえ何ヶ月も前のスレッドでも毎回履歴を参照しますので再開可能です。

設定画面

"/settings-aisebas"コマンドから設定画面を表示できます。

OpenAI API Keyの設定は必須です

最初に、お持ちのOpenAIアカウントの設定画面(https://platform.openai.com/account/api-keys)から取得し、設定画面へ設定して下さい。最初に行わないと401エラーとなりますのでご注意下さい。

その他のOpenAI APIオプション

モデルやパラメータなどが設定可能です。またここで管理者ユーザーのみが設定画面の表示・設定やサブスクリプション管理を行えます。

ステータス画面

"/status-subscription"コマンドからステータス画面を表示できます。サブスクリプション情報を確認出来ます

主なステータス種別

  • SlackチームID
    • SlackのチームID(組織ID)です。SlackのワークスペースのURLの一部になります。課金の対象となるIDです。
  • SlackユーザーID
    • SlackユーザーごとのIDです。つまり操作している自分のIDです。
  • サブスクリプションID
    • StripeのサブスクリプションIDです。課金の対象となるIDです。Stripeへの問い合わせ時などに必要となります。
  • サブスクリプションステータス
    • 「有効」な場合はサブスクリプション契約中です。サブスクリプションを解約すると「キャンセル済」となり、AIセバスは使えなくなります。
  • 現在の請求サイクル期間
    • 現在の課金サイクル期間です。必ずしも月初日や月末日とは限りません。この期間が過ぎると新たなサイクルとなり、前期間対象の請求書が作成されます。
  • 利用ユーザー数
    • 現在の請求サイクル期間にて利用が記録されているユーザー数です。つまりこのユーザー数で請求金額の計算がされます。

コマンド一覧

コマンド

機能

/settings-aisebas

設定画面を表示します。管理者ユーザーやOpenAI API Key、OpenAI APIのオプション設定などが行えます。

/status-subscription

サブスクリプションのステータス画面を表示します。管理者ユーザーのみが実行できます。サブスクリプションのステータスや利用ユーザー数などが確認できます。

/manage-subscription

Stripeのサブスクリプションの管理画面へのリンクを出力します。管理者ユーザーのみが実行できます。支払方法の設定やサブスクリプションの解約が行えます。

/start-subscription

サブスクリプション登録を行うリンクを出力します。管理者ユーザーのみが実行できます。